PASSIONE事務局の活動案内

 

2000年から活動しているクラシックのコンサート企画事務所です。

所属している方への縛りは特になく、皆さんでいい経験を積んで、よりクラシックを広めていこうと考えて活動しています。

プロの演奏家が切磋琢磨して1つの公演を作り上げています。

クラシックは難しい、敷居が高いという概念を取り払うために、演奏のクオリティや演奏の様式はそのままに、コンサートをトーク付きでお届けするなど、お客様にわかりやすく感情が伝わりやすい方法で生の素晴らしい演奏をお届けしています。

そんな汗水流して作り上げた公演は、ご覧頂くお客さまあっての公演です。

ぜひ会場に足をお運びください。

それこそが、我々アーティストへのエールとなります。 


 

吉見佳晃テノールリサイタル 2024

~イタリアの爽快な風~

<出演者>

テノール歌手:吉見佳晃

ピアニスト:河崎恵

<ゲスト出演>

メゾソプラノ歌手:中島千春

ヴァイオリン奏者:坂本瑠美

 

日時:2024年11月24日(日)14:00開演(13:30開場)

会場:朝霞市民会館ゆめぱれす

料金:一般券3,000円/ペア券5,000円

学生券1,000円

宣伝動画

 

クリスマスコンサート

ソプラノ歌手:蒲谷昌子/ソプラノ歌手:星野由香利

テノール歌手:吉見佳晃/クラリネット奏者:薗田可奈子

ピアニスト:河崎恵 

日時:2024年12月8日(日)12:00開演

会場:マーヴェラスパラディ白金

料金:8,000円(クリスマス特別フレンチフルコース付き)

 

ニューイヤーオペラガラコンサート Vol.Ⅶ 

指揮者:神尾昇   演出家:舘亜里沙

 

ソプラノ歌手:石井揚子/ソプラノ歌手:蒲谷昌子

ソプラノ歌手:利根川桂子/メゾソプラノ歌手:中島千春

テノール歌手:藤井択人/テノール歌手:吉見佳晃

バリトン歌手:堀内士功

コーラス:ぐるーぷBENE有志

オーケストラ:朝霞フィルハーモニックオーケストラ

日時:2025年1月26日(日)13:00開演(12:30開場)

会場:朝霞市民会館ゆめぱれす

料金:一般券3,000円/ペア券5,000円/学生券1,000円

 

バレンタインコンサート

 <出演者>

ソプラノ:木田悠子/ソプラノ:後藤美奈子

テノール:吉見佳晃/ピアノ:伊坪淑子

2025年2月14日(金)14:00開演(13:30開場)

会場:ウェスタ川越 小ホール

料金:2,000円(全自由席)

 

オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』『道化師』

指揮者:高山 美佳/演出家:舘 亜里沙

2025年9月27日(土)・28日(日)

料金:全指定席

一般券5,000円/学生券1,000円

会場:朝霞市民会館ゆめぱれす

 

今後の公演は、『公演のお知らせ』のページにございます。

ページ上部をクリックして、ご確認ください。

ご都合合いましたら、ぜひ会場に足をお運びくださいませ。


2025年『カヴァレリア・ルスティカーナ』『道化師』オーディション

ダウンロード
オーディション要綱になります。
此方をお読みいただき、お申し込みくださいませ。
多くの方との出会いを楽しみにしております。
オーディション要綱.pdf
PDFファイル 178.3 KB
ダウンロード
オーディション申込書.pdf
PDFファイル 63.2 KB

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チケットのお申し込みもこちらからできます。

まずはお友達登録からどうぞよろしくお願い致します。


当事務所の活動にご賛同いただき、応援したいという方!

下記よりお気遣いなくご支援のほどよろしくお願いします。

応援・支援


マスコットキャラクター:吉見虎汰朗(よしみこたろう)

 

敷居が高いと言われるオペラですが、3歳でこうもりの乾杯の歌をコーラスのみんなと舞台で歌い、4歳でモーツァルトのレクイエムをラテン語で歌い、一人で独唱をし、音楽を楽しんでいます。

音楽は決して敷居が高いものでもなく、分からなくては楽しめないものではありません。

(もちろん分かるとより楽しみは倍増します)

クラシックの未来は若い世代にかかっています。

オペラファンは現状65歳以上。

年々減少していっています。

このまま消滅してしまわないよう、この子が大人になった時に僕の両親はオペラ歌手だよって言えるように。

この灯を絶やさないために頑張っております。


PASSIONE事務局の公演にかかわってみたいアーティストの皆様へ

 

PASSIONE事務局はアーティストの見方でありたいと願っております。

子育てで一度現場を離れて、数年後そのまま歌えなくなっている方を多く見てまいりました。折角実力があるのに埋もれてしまう。そんな方を一人でも救い出したいという思いで25年前から稽古場に子供を連れて来てもOKにしております。

クラシックの未来は子供や若い世代にあります。

クラシック振興・オペラ振興のためにも、ぜひご理解いただけると嬉しいです。

 

子供がいることで集中が切れるのは理解できます。

しかし本番中に何かあったら(それこそ子供が声を出したりしたら)そこで集中が切れてしまう可能性があります。それで歌詞が飛んだ。間違えた。演技が途切れた。それは舞台人としてよろしくありません。

そのための稽古の一環としても子供の帯同をOKにしております。

子供が見ても楽しめるオペラ公演を稽古の段階から作り上げていけたら、大人が見てもすばらしい公演になると思います。